写真之介

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2010年 11月 21日

ヒューマンライブラリーについて


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ヒューマンライブラリーのホームページ。
http://humanlibrarymeiji.web.fc2.com/

下記、ホームページから引用。



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日 時  2010年11月28日(日) 10時30分~4時30分 

場 所  明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー8階 

 (お茶の水または神保町より徒歩5分程度)

    * 参加予約・参加費等必要ありません。

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「Human Library」(以下 ヒューマンライブラリー)では、

障害のある人やホームレス、セクシャルマイノリティなど、

誤解や偏見を受けやすい人々を、「生きている本」として貸し出します。

読み手は普段あまり触れ合うことのできない本を借りることで、

その語り部である当事者から直接話を聞くことができ、

自分の持っている固定観念に気づき、新たな視点を得る機会となります。

そして、「生きている本」と読者との対話を通して、

多様化に対して開かれた社会の実現を目指す試みです。

今後の活動については当ホームページを通じ、

随時ご案内していく予定です。

2010年11月28日に明治大学で開催する

ヒューマンライブラリーに足を運んでみてください。

皆様のご参加をお待ちしております。


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直接ご来場いただいて「本」の予約をしていただきます。

予約がいっぱいになることがございますので、その際はご容赦ください。

 * (+ミニ公演) は30分のミニ講座を「本」とは別に開催していただく予定者

* 本の貸し出しは基本的に1対1で、1冊30分



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「キートンのカメラマン」愛の愛の映画。
近々でるデーブイデーボックスがあまりにも安くてひっくりかえる。
DVDぜんぶもってるけど、ほしいな。  ぐるるっ。
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# by umideomoukoto | 2010-11-21 18:22 | 仕事 WORK
2010年 11月 20日

「同類」 写真新世紀、公開審査プレゼン内容

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まず障害者を扱った写真の状況に不満がありました。

障害者を被写体とすると、それだけでドキュメンタリー的な形がついて写真としての体裁がたてやすい。

盲者なら盲者だけを撮る、ろう者ならろう者だけを撮る、身体障害ならそれだけを撮る、
というように障害がジャンル分けされていることにきゅうくつさを感じていました。

その狭い世界のままではどんなにいい写真が撮れていても、

普段障害者と接することがない人たちにとっては自分との関わりを見出しにくいと思っています。

そのままだと障害者に対してもっていたイメージをくつがえすことができません。



障害を強調するようなおおげさなものではなく、

ゆっくりと、意識がひらかれてくるような写真がみたかった。

もっとそれぞれの世界に流れる風が欲しかった。



障害者だけではなく、健常者、人種、動物、植物、風景、
あらゆるものが一列となる世界を見せなくてはならなかった。

生命の根本に立ち戻る必要があった。




そして、ひらめいたひとつのイメージ。




いま目の前にひとつのものがいるとします。

それがいるということはどういうことか。

それはかつてふたつのものが共によりそった結果として存在しているということです。

そのふたつのものもまた、その昔、それぞれにふたつのものがいました。

このことはどこまでもさかのぼります。

想像もつかない大きな連なりのもとに、今、ただただ今そこにひとつのものがいる。

このあたりまえのことを徹底して思いあらためる。

生まれて消えていくからこそ、いのちはいのちとつながることを望んでいる。

おれたちはその大きな連なりの流れの結果として今ここにいる。

その意味において、すべては同類となる。




「同類」この考えをもとにして撮影、写真集、展示を組んでいきました。

自分の作品ながらも、写真集と展示を見るたびに、
動物とか人間とか風景とか、そんな言葉の区切りはどうでもよくて、
自分もいのちある「同類」のなかのひとつだという感覚がうまれてきます。

この感じがみなさんにも伝わっているといいな、と思います。



ありがとうございました。




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さて新世紀東京展も残すところあと8日間。

よろしくどうぞ。


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# by umideomoukoto | 2010-11-20 21:55 | 写真と言葉 photo & word
2010年 11月 20日

月刊カメラマン12月号 インタビュー掲載

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7ページ掲載されています。
よろしくどうぞ。
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# by umideomoukoto | 2010-11-20 21:46 | 仕事 WORK
2010年 11月 06日

写真新世紀とヒューマン・ライブラリーについて

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今日から28日まで写真新世紀です。

本日6日は14時頃から会場にいる予定です。

よろしくどうぞ。


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11月28日(日曜日)に明治大学で行われる「ヒューマン・ライブラリー」に参加します。

簡単にまとめると、ヒューマン・ライブラリーではひとりの人間(障害者やマイノリティ、特殊な職業に就いている人など)が本となります。
お客さんが興味のある本(人)を借りて30分間いろいろなことを聞いたりするというものです。

新作の写真も数枚出す予定です。


詳細は後日改めて載せます。

よろしくどうぞ。


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音と目配せを交わし合い

でたらめなリズムをたてて、

聞こえるフリ





空間にみちる多種多様な祈りの声が

ただひとつの静けさの塊に変幻する、

そんな様子を想って

聞こえるフリ



沈黙はおれを守らない

静寂はおれを守らない




ぐわん ぐわん ぐわん 異邦人のおれ ぐわん ぐわん ぐわん  

ぐわん 頭に染み入る 鈍い響き ぐわん


そして 響きすらもない

完全無欠の        寂 


無音は新しい音の経験をひきよせる

ひきよせる
ひきよせる
ひきよせる
ひきよせる
ひきよせる
うなり うなる 音








こんにちは いや おはよう おはよう 光だ これが朝だ!
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# by umideomoukoto | 2010-11-06 00:00 | 仕事 WORK