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写真之介

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2015年 04月 14日

「クイックジャパン」119号インタビュー掲載

クイックジャパン119号で「写訳 春と修羅」のインタビューが掲載されました。

「クイックジャパン」119号インタビュー掲載_b0086957_13213510.jpg


書いてくれたのは、轟夕起夫さん。
「写訳 春と修羅」のインタビューはこれが初めてです。
よろしくどうぞ!



# by umideomoukoto | 2015-04-14 13:24 | 仕事 WORK
2015年 04月 03日

刊行記念・写真展 「写訳 春と修羅」 / ワタリウム美術館地下

刊行記念・写真展 「写訳 春と修羅」 / ワタリウム美術館地下_b0086957_18148.jpg


刊行記念・写真展 「写訳 春と修羅」

期間:2015.4.4(土)~5.17(日)
会場:ワタリウム美術館地下【オン・サンデーズ】
営業:11時~20時 (水曜のみ21時まで)


○齋藤陽道サイン会:4/4(土)19:00よりオン・サンデーズにて
○宮沢賢治の詩・朗読会:決定次第告知致します。

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「ワタリウム地下のオンサンデーズで「写訳 春と修羅」の展示をします。
ほとんど賭ける気持ちでばかでかいプリントをつくりました。
ポスターの左に写っているガゼルの写真です。
そしてこのガゼルさん実物をも展示します。
すごいよ。 」

(齋藤陽道Twitter引用)
@saitoharumichi

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刊行記念・写真展 「写訳 春と修羅」 / ワタリウム美術館地下_b0086957_1812087.jpg

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「写訳 春と修羅」

宮沢賢治 齋藤陽道
価格:1600円+税
出版:ナナロク社

*ナナロク社 (直筆サイン入り)
http://www.nanarokusha.com/book/2015/02/03/2990.html

*オン・サンデーズ (初回入荷のみ齋藤陽道からの手紙付)
ワタリウム美術館1F、B1フロアにて
http://www.watarium.co.jp/about.html#map

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「しずかに…過激な…本になりました。
行間を読む、という言葉があるけれど、
これは、気配を読む、という感じです。
出版社や近くの書店に注文をしてもらえると、ダイレクトなチカラとなります。
よろしくどうぞ。」

(齋藤陽道Twitter引用)


ナナロク社のオーダーページはこちらから。

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# by umideomoukoto | 2015-04-03 18:03 | 展示 EXHIBITION
2014年 10月 09日

チャンネル in  アフタヌーンティー

チャンネル in  アフタヌーンティー_b0086957_002154.png




表参道のアフタヌーンティーというカフェで写真展およびワークショップのチャンネルをやります。
展示の内容はいまもまだ考えているけれど、音楽でまとめようかな、、、と思っています。

ぜひおいでください。

ワークショップの詳細は下記をごらんください。
チャンネルで撮る写真はこんなかんじ。

チャンネル in  アフタヌーンティー_b0086957_044275.jpg


チャンネル in  アフタヌーンティー_b0086957_083652.jpg




でも今回お店の営業中の撮影なので…どうなるのかしらね?
明るいよなあ。もうすこしぐっと暗くする工夫は・・・といまもまだ考えています。

定員は1日で、12名です。ほっほっほ。ほう。。。自分で、おどろいちゃう。

ゆたかな、わからなさをくれる一枚にたどりつけたら、と思います。

あ! 好きなものも、もってきてください、ね。

http://www.afternoon-tea.net/topics/2014/141003-tea-with.html

東京での開催が29年目となるTOKYO DESIGNERS WEEK 2014の、街をアートで楽しむ"街歩き企画"「SHOP ART WALK」に合わせ、10/17から11/3まで、"紅茶×アート"をテーマに、体験型イベント「TEA with...」をティースタンド表参道にて開催します。 ティースタンドが1周年を迎えるこの秋、紅茶のある自由な時間を提案していきたいとの想いから体験型イベント「TEA with...」を開催することになりました。第1回目となる今回は、紅茶とアートを愉しめるギャラリーとして、ワタリウム美術館での展覧会が話題にもなった写真家・齋藤陽道さんを迎え、ティースタンド表参道に作品を展示。期間中は、紅茶を片手に齋藤陽道さんの作品を店内で自由にお愉しみいただけます。また、10/25・10/26のみ、ティースタンド表参道が撮影スタジオになり、齋藤陽道さんがお客様を撮影する人気のフォトワークショップ「チャンネル」を開催します。


<体験型イベント"TEA with...vol.1">
1. Photo Exhibition
■会期:10/17~11/3
■場所:アフタヌーンティー・ティースタンド表参道
■作家:写真家・齋藤陽道
■料金:入場無料
■参加方法:直接、店舗にお越しください
■協力:Design Association NPO、island JAPAN co.,Ltd

2. Photo Workshop
■日時:10/25・26 各日19:00~
■場所:アフタヌーンティー・ティースタンド表参道
■作家:写真家・齋藤陽道
■内容:お客様が好きな写真を選び、それをプロジェクターでお客様自身(またはモノ)に投影、その場で作家がiPhoneにて撮影します。撮影後、すぐに出力し作家のサインを入れたものをお持ち帰りいただきます。
■定員:各日12名(2日間合計 24名)
■参加方法:メールにてご予約ください。
『チャンネル参加希望』と明記の上、参加者氏名・電話番号・メールアドレス・参加希望日を、下記宛先までお知らせください。
■予約宛先:info@islandjapan.com
■料金:4,900円(写真1枚/お好きなドリンク1杯つき)
■協力:Design Association NPO、island JAPAN co.,Ltd
※店頭でのご予約は受け付けておりません。
※定員になり次第、ご予約を締め切らせていただきます。
※本イベントに関するお問い合わせにつきましては、アイビー(株)お客様窓口にて承ります。

# by umideomoukoto | 2014-10-09 00:10 | 仕事 WORK
2014年 03月 16日

齋藤陽道写真展 「宝箱」 / ワタリウム美術館

齋藤陽道写真展 「宝箱」 / ワタリウム美術館_b0086957_23542630.jpg

ワタリウム美術館にて写真展 「宝箱」 をおこないます。

以降、Twitterなどで新着情報をお知らせします。
Facebookページもあります。ぼくはFacebookやってないのですが、ともだちがつくってくれました。へー、こりゃ便利だ。。。

IMA ONLINEにもあります。


30歳の写真家、齋藤陽道の初めての大掛かりな展覧会です。
齋藤は2008年ごろから写真に取組み、2010年には
写真新世紀の優秀賞を受賞し、3.11以降さらに独自の世界観を発展させています。
展覧会では、写真プリント160点、プロジェクターによるスライドショーで200余点の写真を一堂に展示します。
病気の人、障害を持つ人、ゲイやレズビアンなどマイノリティの方々のポートレイトを
多く撮っている齋藤が常に感じ、心に問いかけていることがあるといいます。
生きることに苦しさを感じてしまう現代にあって、齋藤はあやういが
すぐそばに存在する「感動」を見つけ出し「それでも世界は黄金色」と私たちに語りかけます。
そんな齋藤の写真は、アートの世界を飛び出し、時空も超え、もっと別な根源的な問題で
私たちを強く引き付けます。
なぜかその写真を見ると勇気が湧いてくるのです。
 ―ワタリウム美術館より


この世の現実が、
あの世の夢のベールを通して見えてきます。
 ―谷川俊太郎( 詩人)


デビュー作の「タイヤ」(2009年、写真新世紀・佳作)は衝撃的でした。
「せかい」を受けとめ、投げ返すパワーが、
それ以後どんどんついているように思います。
展覧会がとても楽しみです。
 ―飯沢耕太郎( 写真評論家)


齋藤陽道は、懐かしさとも、新しさとも違う、
今、この瞬間に僕たちが見たつもりになって
実は膨大に零れ落し続けている光の粒を
虫取り網で掴まえる男である。
いや、虫なのかもしれない。
 ―坂口恭平( 建築家・作家・絵描き・踊り手・歌い手)


世界はとてつもなく美しく、そして悲しい。
陽道くんの目はそのことを
いつも思い出させてくれる。
 ―よしもとばなな( 作家)


齋藤陽道さんは、
彼だけの場所を持っている。
彼だけの陽射し、彼だけの風、
誰もが、その場所に立ちたくなる。
 ―糸井重里(「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰)

齋藤陽道写真展 「宝箱」 / ワタリウム美術館_b0086957_2354228.jpg

❖Special Event December 2013-February 2014❖
※各お申込み方法は下記にございます。

【筆談対談】

◆よしもとばなな(作家)×齋藤陽道
「私たちに見えるもの」
12月12日(木)19:00- 21:00

◆谷川俊太郎(詩人)×齋藤陽道
「てっぺんの光」
1月17日(金)19:00- 21:00

◆荒井裕樹(博士)×齋藤陽道
(東京大学大学院人文社会系
研究科特任研究員・博士(文学)・障害者文化論)
「アートがひとを〈癒す〉とき」
1 月25日(土)18:00 - 20:00

会場:ワタリウム美術館 2F / 参加費:各回 2,000円


【ライブイベント】
◆「銀河系の果てを聴く」
2 月1日(土)19:00 より

音を介して世界と身体の関わりを探求する、アーティスト/ホーメイ歌手山川冬樹が、「音楽は永遠の片想い」と語る齋藤陽道とともに、「音楽」のある時間と場を創出します。
光と震動と音が一つになって身体を巡る、そんなライブイベントです。
子どもたちの参加・大歓迎です。

出演:山川冬樹、齋藤陽道 他 / 会場:ワタリウム美術館
参加費:1,500 円
(各種障害者手帳をお持ちの方、中学生以下の子どもは無料)


「ドッグレッグス出張興行」
2 月8日(土)19:00-20:30
『無敵のハンディキャップ』( 第20回講談社ノンフィクション賞受賞)の著者であり、障害者プロレス団体「ドッグレッグス」代表の北島行徳さんと、他のレスラーさんたちを交え、試合とトークを開催します。

トーク出演:北島行徳+ 齋藤陽道
会場:ワタリウム美術館 2F / 参加費:2,000 円


【チャンネル】
◆12月28日(土)◆1月31日(金)◆2月22日(土) 19:00- 21:00

当日、あなたの大切なものをひとつお持ちください。
あなたと大切なものを撮ります。
参加者は、展示中の写真から気になる写真を選び、プロジェクターで大きく投影した写真のなかに入りこんでもらいます。
写真の「なにか」と参加者との接点を齋藤がさぐるようにして撮影します。
後日、撮影した写真はプリント( 2 L判)し、齋藤のサイン付きでお受け取りいただけます。

会場:ワタリウム美術館 4 F / 参加費:各回4,800 円 各回10名限定


【視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップi n 齋藤陽道写真展】

◆2 月22日(土) 13:00 -16:00
「みえる」「みえない」にかかわらず、多様な背景を持つ人が集まり、言葉を交わしながら一緒に美術鑑賞をするワークショップです。

主催:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
参加費:1000円(別途、展覧会入場券が必要です)
14 名限定 / 受付締切:2014 年2月17日(月)

詳細情報はこちら

# by umideomoukoto | 2014-03-16 23:59 | 展示 EXHIBITION