写真之介
2017-02-02T00:33:42+09:00
umideomoukoto
齋藤陽道。
Excite Blog
神話(1年目)
http://umideomou.exblog.jp/26601537/
2017-01-29T00:30:00+09:00
2017-02-02T00:33:42+09:00
2017-02-02T00:33:42+09:00
umideomoukoto
イベント EVENT
「神話(一年目)」
2017年1月29日 10:00〜20:00頃
美好町一・二丁目公会堂 入場自由
〒183-0045 東京都府中市美好町1丁目27
分倍河原駅から徒歩7分。公会堂は美好町公園のなかにあります。
近くにセブンイレブン、
目の前に美味しいコーヒー屋さんエレファンティーノがあります。
今回のお知らせは、1月29日にやる一日限りの展示のことですが、
その写真がうまれるまでの経緯をすこしだけ書かせていただきます。
ちょっとながくなるので、お時間のあるときにお読みくださいませ。
★☆
2015年10月24日、子どもが生まれました。
ぼくはお産の一部始終に立ち会いました。
朝の9:46分、産道をくぐりぬけて、羊水につかってのぼせた顔を
さらにまっかにして泣いて、たぶんきっと産声をあげながら、
すこしばかりの血にまみれて、そうして生まれてきました。
まだ名前もない、血まみれのそれが、母親の腹の上で寝ながら、
すうっと開けた眼に、そのまなざしにぼくは射抜かれました。
「赤ちゃん」「ぼくの子ども」と、言うこともはばかられました。
無力な存在なんかではありませんでした。
何もみていないようでありながら、なにもかも見てきたようなまなざしでした。
それは、まるでなんでも知っている全知の存在でした。
思えば、九ヶ月目にはいった胎児は、単細胞の形から始めて、
生物が試行錯誤してきた遺伝子の生態形態を辿りなおすといいます。
その種族の進化の末、いま現代にやってきた生命体。
すれは、すなわち、現代の今ここからにおいてはたしかに無力かもしれません。
でも、何十億年の凝縮された歴史を見てきたばかりの、存在でもありました。
そんなことを納得させられる、まなざしでした。
きみはもうなんでも知っている。
そんな、畏怖する想いがまずありました。
「子育て」なんてとんでもない、
「親育て」されているという自覚がしぜんと生まれました。
そしていま一年目になります。あ、ちょうど今日で一歳三ヶ月だ。
ぼくら夫婦は聞こえないので、そこから起こる困ったことや、
だからこそおもしろいこともいろいろありました。
(つい昨日「だいじょうぶ」「すき」「てんぐ」の言葉を手話で言い始めたり!)
てんやわんやしながらも、子を通して見る世界を後追いしてみれば、
そこには思ってもいなかったものが豊かに満ちていて、
目を見張ることがしばしばです。
子を抱きながら、日常と地続きにある
世界の気配を感じるようになりました。
ちいさなからだのこの子が、ときとして、
この世界と張りあえるほどの稀有な存在感を見せることがあります。
それを見たいと、思っています。
日本のそこかしこにあるありふれた絶景に、
子とその母親、いつかは得体の知れないなにものかが、
たんたんと立つ光景を見たいと思っています。
そんな思いが「神話」というシリーズを始動させました。
なぜこのような写真を撮ったのか、なぜ神話というタイトルなのか、
それはまだぼくにもわかりません。
ただただ、写真が先行している。それについていきたいと思うのです。
『七つまでは神のうち』という言葉がなぜか妙に頭にひっかかっているので、
このシリーズは子が7歳になる2022年までをメドに考えています。
正直なところ、言葉にして伝えられる明快なテーマがあるわけでもなく、
直感につきうごかされて作っているので、家族3人でいろんなところにいっては
試行錯誤しているので、とてもお金がかかります。
加えて、今回の1日限りの会場代は9700円で、プリント原価は30万円です。
ばかでかいプリントで見せたいとおもっているので、めっちゃ高いです。
書いててめまいがする。。。
裕福なわけでもないのになんでこんなハードなことしちゃうのかしら、と自分で思います。
でも「そうしないといけないぞ」と写真たちにせっつかれているので、そうするしかありません。
一回の撮影につき、がんばって節約しても1週間7万円というところでしょうか。
ぼくは写真がうまいので大きく伸ばしたいと思えるような、
いろんな角度からのベストショットが20カットは撮れるのが救いではあります。ふふふ。
それでも、手弁当では限界があります。
その資金を捻出するためにバイトを探したりすれば
1日ごとにおそろしい成長を見せる子と世界の関わりが撮れないというジレンマに陥っています。
そこで、1年ごとに1日だけでもなにかしらの形で発表しては、
よき撮影場所の情報や、支援金、寄付、投げ銭をつのりたいとおもっています。
来月、引っ越しをする予定で泣く泣く手放すものをももっていきます。
雑貨や古本、カメラ道具などがあります、こちら値札はつけません。
お気持ちを加えて、入れてくれるとうれしいです。
ほかにも、ただの日常をうつした写真で、チョットした写真集ZINEっていうのかな、
そんな感じのものもつくろうとおもいます。
余分に作り置きする余裕はないので、予約制になってしまいますが、
こちらも、上記と同様に、値札はつけません。お気持ちを加えていただけたら。。
ほかにも直接、応援してもいいよっっていう方がいましたら、ぜひに。
なにかしらのお礼を、考えます。
いろんな方法があるとおもうのですが、頭がおっつかないので、
いまはこのような形でやっていこうと思っています。
もしも上記のお気持ちをいただけたうえで今後の詳細が知りたいという方が
いらっしゃれば、よければいちどこちらのアドレスにご返信ください。
今後、撮影したところや経過のなんやかやを書いたメールを不定期で(ぼくは
とんでもない筆不精なので、定期的に!と胸を張って言えません)お送りします。
ほかに、よきアイデア、ありましたらぜひに教えてください。
「神話」を知りたいなら、こういう本、読むと良いよ、という教えでも!
でっかい支援をしてくれそうなスポンサーさんのご紹介でも!
なんにせよ、どのようなかたちでも、応援いただけたなら、
全力で、存在を懸けて、写真でお応えしたいとおもっています。
それでは、2017年1月29日、もしくは来年の神話発表、
またさては7年後の神話展示(!?)の日に、家族ともども会いできますこと、楽しみにしております。
P.S.
唐突なご連絡なので、来れない方ももちろんいらっしゃると思うので、
最近買ったシータ(360度を撮れるおもちろいカメラ)で記録します。
それを見てもらえるようにもしてみます。
さて、どうやるんだろう。。
4日前に届いたシータを目の前に、途方にくれています。
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「筆談写真」 期間限定販売開始
http://umideomou.exblog.jp/25607773/
2016-04-01T18:29:00+09:00
2016-04-01T18:29:42+09:00
2016-04-01T18:29:04+09:00
umideomoukoto
写真と言葉 photo & word
「写訳 春と修羅」1周年記念イベントでの「筆談写真」販売開始しました。期間限定です。
もしお買いくださったら、対面なしの一方的な発信になる分、てっていてきに言葉載せてお送りします。
よろしくどうぞ!
【齋藤陽道オンラインショップ】
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写訳 春と修羅 1周年イベント
http://umideomou.exblog.jp/25493362/
2016-03-11T22:18:00+09:00
2016-03-19T14:20:48+09:00
2016-03-11T22:18:34+09:00
umideomoukoto
イベント EVENT
2015年2月にナナロク社より発売した
「写訳 春と修羅」のイベントを1年目にて、あらためて行います。
1部と2部があります。下記詳細をのせていきます。
最後に、今回のイベントでやりたいことについて書いています。
少々長いですが、どうぞ、お読みくださると幸いです。
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2016年3月27日(日)
【1部】11:00~17:00
【2部】18:30~19:30(雨天中止)
ともに参加費無料。
美好町一・二丁目公会堂(美好町公園内にあります)
〒183-0045 東京都府中市美好町1丁目27
グーグルマップ/https://goo.gl/mf1GQM
最寄り駅:京王線分倍河原駅より徒歩5分
(公園の前にあるエレファンティーノというコーヒーのお店がとてもおいしいです)
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【1部】11:00~17:00
「写訳 春と修羅」で使用した写真を、銀塩プリント(6つ切り、78枚)で部屋中に並べます。
そのプリントは、筆談用紙です!
ぼくが直接プリントに油性マジックで、その写真と宮沢賢治の関連言葉を書きます。
お客さんにもその写真について思った言葉だけを書きます。
ぼくは来客と直接話をすることはしません。
プリントに書かれた言葉に対してひとつずつ言葉を返すだけ、という立場です。
言葉が載ったプリントはそのまま、机に置いたままにします。
いつ来てもいつ帰ってもいいし、
部屋のすみっこで本読んでもらってもいいし
気になることをプリントに書いてもいいし、
プリントを手にとって自由に見てもらっていいし、
コーヒーを飲んで公園でのんびりでもいいし、
近くのセブンで酒を買って酒盛りもいいすね。
最終的には、いろんな人の言葉が載ったプリントがずらりと並ぶ光景になるでしょう。
その言葉が載ったプリントを、当日の17時以降、その場で販売します。
1枚、5000円です。
売れ残ったり、言葉が少ないものは、書き足したりして、後日、ネットで販売します。
齋藤陽道ウェブショップ/http://harumichi.base.ec/
それでも残ってしまったプリントは、今回のイベントの反応次第ですが、
また次回のイベントでまた新しい形で何かをやりたいと思います。
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【2部】18:30~19:30(雨天中止)
公民館の2階に移動して、屋上での野外スライドショウを行います。
マンフロットさんからでっかいスタジオポールを借りたので、
やったことのない、でも見たいと思っているスライドショウをやろうと思っています。
「写訳 春と修羅」の写真と、ともに新作を含めたもので、
「写訳 春と修羅」もとい、ぼくの写真を貫く芯を別角度で映せたら。
でも、全然ちがうものになるかもしれません。
こちらは、いらっしゃる人数を前もって把握しておきたいので、
下記フォームより連絡をくれると嬉しいです。
ぼくも何人が上限なのかわからないので、一旦、20名で締め切ろうと思います。
あとは当日空きがあるようならどうぞー、ということでおねがいします。
野外なので、温かい格好でいらしてください。
【事前申込、締め切りました】
定員に達しましたので、事前申込を締め切らせていただきます。
当日、座席に空きがありましたらどうぞ、というかたちでゆきます。
受付へお問い合わせした後、会場の二階へお上がりください。
1部「筆談」(11:00〜17:00)
こちらは入退場無料・自由です。
お問い合わせはこちらまで
asanami28@gmail.com
担当・麻
スライドショウ参加申込フォーム/https://goo.gl/jCae3O
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ぼくは写真で生きる道を広げたいと思っています。
「写真の声」を色んなかたちでやわらかくしていかないと、
これからのぼくは危ういぞという恐れを感じています。
写真に対するイメージや思いを「感じるままでどうぞ」というスタンスでいては、
自分の首を締めるだけなので、言葉にも積極的に関わっていこうと思っています。
ただ、その言葉をこれまでのようにトーク形式で大多数の人に筆談様子を
見せて、写真を説明、状況を解説、という一方的発信なやりかたでは、伝わりきれないものも感じています。
それよりもぼくが望むものは、目の前のお客さん自身とのやりとりであり、
お客さんもぼく自身もちょっと緊張をはらむ怖い方法で、
プリントに否応なく残されてしまう筆談の言葉を紡いでいくのか、
そしてその言葉はどのように変わるのか、変わらないのか。
筆談はただでさえ言葉を研ぎ澄ませねばならないのに、
それがプリントに書くことでまたどのような変化を見せるのか。
ぼく自身がとても興味あります。
そして、それを行うことでお客さんにも
写真の言語化しにくい、でも確かにあるソレに触れていただけるものと予感します。
そしてその残された言葉は、自分の手元に残すでもなく、
できることならまったく別の人に飛んでいって欲しいと思います。
常にぼくは、起点は写真でありながら、終点はまったくべつの境地にたどり着くことを模索しています。
今回はより新しい方法で、「写真の声」のかたちをやわらかくさせる試みのひとつです。
参加費は1部2部ともに無料です。
よく訊ねられるのですが、投げ銭は必要ありません。
願わくば、一抹の直感に賭けて、写真をこそ手に持って欲しいです。
あとは、知恵熱対策に、手作りジンジャーエールを出します。これは300円です。
写真集はもちろん、グッズも、あるだけものをもってゆきます。
会場費/5000円
プリント代/40000円
スクリーン代/7000円
内容を考えている時に飲んだインスタントコーヒー/800円
合計52.800円
52.800円が、さしあたっての目標金額です。どうなるかなあ。
どうぞ、写真に言葉を書いてください。
その写真におさまるものらと、宮沢賢治の気配によって、
研ぎすまされた新たな言葉に出会えるでしょう。
写真と言葉とともにお待ちしています。
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書評書きました。「精神看護 2016年3月号」
http://umideomou.exblog.jp/25431730/
2016-03-01T18:36:07+09:00
2016-03-01T18:35:47+09:00
2016-03-01T18:35:47+09:00
umideomoukoto
仕事 WORK
岩崎航「日付の大きなカレンダー」書評を書きました。
2500文字とぼくとしては長めです。
他の記事もめちゃおもしろいのでぜひとも!
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日経夕刊のコラム「ブレイク」
http://umideomou.exblog.jp/25431744/
2016-02-29T18:37:00+09:00
2016-03-01T18:38:48+09:00
2016-03-01T18:38:12+09:00
umideomoukoto
仕事 WORK
ありがとうございます。
〈電子版〉
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO97628850U6A220C1NZDP00
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【トークイベント】Open Show CP+2016
http://umideomou.exblog.jp/25374509/
2016-02-19T22:22:00+09:00
2016-02-19T22:24:28+09:00
2016-02-19T22:21:52+09:00
umideomoukoto
イベント EVENT
フォト・ヨコハマプレゼンツ Open Show CP+2016
今回はブラジルオリンピック・パラリンピックの開催年にちなみ、「障害と写真」をテーマに開催いたします。
障害は写真表現にとってどういう意味を持つのか、お二人をお招きします。
1)ご発表者
写真家 斎藤陽道
「障害があるからではない、生存充実感こそが写真になる」
美術家 片山真理
「私はあなたになりたい」
個人が沢山の人格を持って生きている現代と、私が行って
きた手法を重ねた作品をここ数年作っています。
モデレータ 天野太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野 主任学芸員)
2)開催概要
■主催 フォト・ヨコハマ実行委員会、OPEN SHOW TOKYO
■共催 横浜美術館
■協力 CP+ 2016
■日時:2016年2月27日(土曜) 14:00~16:30
■ 会場:横浜美術館 レクチャーホール
■ 入場無料
■ 定員 230名
■ろうあ者のためにパソコン要約筆記
■車いすに乗られたままの席数 8席予定
(車いす対応のスペースには限りがありますので、申込時にお知らせください。)
■ 申込方法:CP+2016入場事前登録をネット上で行った後、セミナー・イベント登録を行ってください。
定員となり次第、募集は終了となります。*満席御礼
サイト Open Show CP+2016
Facebook Open Show CP+2016
(サイト引用)]]>
【チャンネル】まんだらけ中野店 海馬
http://umideomou.exblog.jp/25267744/
2016-01-14T17:39:00+09:00
2016-01-21T13:10:25+09:00
2016-01-14T17:38:40+09:00
umideomoukoto
イベント EVENT
まんだらけなので会場の雰囲気を活かして
本棚にかこまれた中でのチャンネルを考えています。
当日はグッズ販売も予定しております。
おたのしみに。
2月6日(土)、7日(日)18時~22時
定員 各日11名
予約はこちらより
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本屋「Title」サイト
http://umideomou.exblog.jp/25267755/
2016-01-14T17:35:00+09:00
2016-01-14T17:43:01+09:00
2016-01-14T17:43:01+09:00
umideomoukoto
仕事 WORK
Titleは、JR中央線荻窪駅から青梅街道を西荻窪方面に歩いて、10分とすこし。
いちょう並木の横に建つ、古い民家を改装して作った2階建ての本屋です。
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【写真展】12月22日~24日
http://umideomou.exblog.jp/25200297/
2015-12-22T12:39:00+09:00
2015-12-22T12:38:56+09:00
2015-12-22T12:38:23+09:00
umideomoukoto
展示 EXHIBITION
スパイラルガーデン『ジ・アートフェア +プリュスーウルトラ』で
作品展示と販売をしています。
新作も2点あります。空気のよい写真を選びました。よろしくどうぞ。
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【トークイベント】 一色俊典×齋藤陽道
http://umideomou.exblog.jp/25189507/
2015-12-18T14:04:00+09:00
2015-12-18T16:22:07+09:00
2015-12-18T14:03:46+09:00
umideomoukoto
イベント EVENT
一色俊典(大伸社ディライト)×齋藤陽道
東日本大震災復興支援チャリティーカレンダー 2016『かなでる』 の発売を記念して
本年度の写真を担当された写真家,齋藤陽道さんの筆談トークを開催いたします。
このカレンダーは、みちのく応援団/株式会社大伸社が制作・販売する、
今年で5作目となるチャリティーフォトカレンダーです。
齋藤さんの写真に対する思いや、今作カレンダーのロケ撮影での経験などを
お話していただく予定です。このイベントを通して、
東日本の震災復興にわずかでもご協力できればと思っています。
2015年12月20日(日)
14:00~16:00(開場13:30)
梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
定員50名
詳細・申し込み
参加対象者
所定の方法で、以下の対象書籍(参加チケット入り)をご購入いただいた方。
①チャリティーカレンダー 2016『かなでる』 1,620円(税込)
②『写訳春と修羅』ナナロク社 1,728円(税込)
申込方法
梅田 蔦屋書店の店頭または梅田 蔦屋書店ヤフー店サイトにて
対象書籍(参加チケット入り)のいずれかをご購入ください。
カレンダー、寄付金をより確保するためと、このプロジェクトを
より知ってもらうためのクラウドファンディングもやっています。
ポストカードやプリントがあったりと、こちらで購入されるほうが
はるかにお得なので、お考えの方はぜひともこちらで…
みちのくチャリティカレンダープロジェクト
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【写真展】「なにものか」3331Arts Chiyoda
http://umideomou.exblog.jp/24996793/
2015-10-15T20:45:00+09:00
2015-10-20T14:52:03+09:00
2015-10-15T20:45:26+09:00
umideomoukoto
展示 EXHIBITION
11/8(日)オープニングイベント「ONE DAY TURN PARTY」にも出演します。
ぼくの出番は【筆談トーク】14:45–15:30
(聞き手:長津結一郎/本展事務局)
どうぞよろしく。
。。。。。。。。
日本財団アール・ブリュット美術館合同企画展2014-2015
ひとがはじめからもっている力「TURN/陸から海へ」関連企画
齋藤陽道展「なにものか」
2015年11月8日(日)ー11月23日(月・祝)
12:00ー19:00(最終日は17:00まで)入場無料
会場:3331Arts Chiyoda 1F 3331ギャラリー
〈オープニングイベント〉
第3回東京フォーラム「ONE DAY TURN PARTY」の会場にて
作家たちが展覧会について語ります。
日時:2015年11月8日(日)13:00ー17:00
会場:3331Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース
*齋藤陽道筆談対談は14:45〜15:30の予定
。。。。。。。。。。。
もうすでにそこにいるものと鮮烈にふつうに出会うこと。
異形のものを言葉もなく迎え入れる歓待の姿勢を知ること。
何ひとつとして交わるものがない他者と向き合いながらも
鏡に映された己と出会っているような、それでも似る一縷の共通点を見ること。
思えば、ぼくが写真をやる衝動はこの3つの好奇心から始まっていた。この3つを束にして編みこみ、ひとつの糸とさせることは、写真をまとめる時の基本的な姿勢であり、神様のような「なにものか」と出会うためのひとつの心構えでもあったと今回、気づく。
4つのアール・ブリュット美術館を巡って、そこにまつわる施設、ひと、食事、空気、土地に触れながら、ふくらんでいくばかりのわからなさと、そことは別のところでより明晰になってくる直感との間で共鳴するリズムにうながされるまま10体のなにものかを形にした。そして、名前もなく、だれも知らない、生まれたてのなにものかがただそこにいることの静かなざわめきを増幅させるために、写した。
2015.9.20 齋藤陽道
。。。。。。
第3回東京フォーラム「ONE DAY TURN PARTY」
11月8日(日)アーツ千代田3331で開催!!
::::::::::::::::::::::::
「TURN」という言葉のもと、
考え、語り、動いたこの1 年間を
監修者・日比野克彦と振り返ります。
トークあり、ワークショップあり、そして…… ?
何が出るかはお楽しみ、1 日限りのパーティーです!
皆さんのご来場をお待ちしております!!
【対談】13:00–14:30
福住廉( 美術評論家) ×
日比野克彦(本展監修者)
モデレーター
櫛野展正(鞆の津ミュージアムキュレーター)
【筆談トーク】14:45–15:30
関連企画 齋藤陽道展「なにものか」オープニング記念
齋藤陽道(写真家)
聞き手 長津結一郎(本展事務局)
【対談】15:30–17:00
中村政人(アーティスト/3331統括ディレクター)×
日比野克彦
モデレーター 森司(本展アドバイザー)
【各館ローカルプロジェクトin 3331】
・日比野克彦がショートステイ先で名づけた
洋菓子「うさぎのしっぽ」販売
・「まねぶカフェ」シリーズ
・アイロンビーズで工作ワークショップ
・美術鑑賞ワークショップ
・みずのき絵画教室デジタルアーカイブ
ほか、さまざまなイベントを開催予定!
詳細はFecebook、HP で随時配信しますので、
ご確認のうえぜひご参加ください!
HP→ http://blog.artbrut-nf.info/
Facebook→ facebook.com/artbrut2014
アクセス→
3331 Arts Chiyoda 東京都千代田区外神田6 丁目11-14
※本施設には駐車場・駐輪場がございません。
ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
問い合わせ先→
日本財団(森、枡方)/E-mail: artbrut@ps.nippon-foundation.or.jp
主催:日本財団
協力:TURN展実行委員会
(みずのき美術館、鞆の津ミュージアム、はじまりの美術館、藁工ミュージアム)
3331Arts Chiyoda
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【映画】『Doglegs』 障害者プロレス
http://umideomou.exblog.jp/24996656/
2015-10-15T19:58:00+09:00
2015-10-15T20:12:49+09:00
2015-10-15T19:58:26+09:00
umideomoukoto
仕事 WORK
詳細はこちら→映画館トリウッド 下北沢
『Doglegs』 障害者プロレス
(2015/89分)※特別先行上映
公式サイト
出演 : サンボ慎太郎、アンチテーゼ北島、中嶋有木、愛人(ラマン)、ミセスラマン
監督 : ヒース・カズンズ (C) Ivan Kovac
20年の歴史を誇る障害者プロレス「ドッグレッグス」を追ったドキュメンタリーが急遽NYから参戦。
2016年新春日本公開予定の作品の、2日間限定での特別先行上映が決定。
20年の歴史を誇る障害者プロレス「ドックレッグス」の活動と
彼らの日常を密着取材したドキュメンタリー。
ドッグレッグスを通し、レスラー達は自分自身を再定義していく。
そこでは世界からの目は一切関係ない。鬱病・アル中・SMプレー・永遠の愛…。
さまざまな自己表現を描いた涙と笑いの物語である。
カナダ・トロント市にて開催される北米最大のドキュメンタリー映画祭「Hotdocs」での
ワールドプレミア、全米最大のファンタスティック映画祭でのアメリカプレミアを経て
今回日本で特別先行上映が決定!
ファンタスティック映画祭、ノンフィクション映画部門でヒース・カズンズ監督 受賞。
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【トークイベント】 櫛野展正×齋藤陽道
http://umideomou.exblog.jp/24996616/
2015-10-15T19:42:00+09:00
2015-10-15T20:11:40+09:00
2015-10-15T19:42:04+09:00
umideomoukoto
仕事 WORK
今ウワサの鞆の津ミュージアムキュレーターの櫛野展正さんと
埼玉近代美術館「すごいぞこれは!」展に関わる渋谷拓さんとの
フリートークをします。
入場フリーよ。
なにをしゃべるのか自分でもまったくホワホワしていますが
新作公開と、映像と、いま思う自分の写真への姿勢について
おはなしすることになるとおもいます。
おいでください。
。。。。。。。。。
【トークイベント】
櫛野展正×齋藤陽道
公開シンポジウム「ミュージアムのトリセツ」
【日時】
10月17日(土)13:30より
【定員】
300名(先着順)
【会場】
湘南キャンパス11号館206教室
(神奈川県平塚市北金目四丁目1-1)
予約不要・参加無料
→詳細
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櫛野展正さん プロフィール
宇宙編集家。 鞆の津ミュージアム キュレーター。
著書に『ヤンキー人類学 突破者たちの「アート」と表現』(フィルムアート社)
『シルバーアート 老人芸術』(朝日出版社)など。
都築響一さんの有料メールマガジン ROADSIDERS' weeklyなどで連載。
twitter @kushinon
••••••••
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いがらしみきお×齋藤陽道 in 夏の映画館
http://umideomou.exblog.jp/24775196/
2015-08-10T13:18:00+09:00
2015-08-10T16:22:34+09:00
2015-08-10T13:18:18+09:00
umideomoukoto
仕事 WORK
いがらしみきお×齋藤陽道 in 夏の映画館
~ 誰かが見ることで、世界ははじまる ~
この夏、仙台にある街の映画館にこのふたりが訪れます。漫画家のいがらしみきお、写真家の齋藤陽道。ふたりが語る「見る」を「聴く」ということ。この日のために制作した、特別な映像詩を上映します。特別な夏の一日になります。どうぞ、お越しください。
●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○ 出演:いがらしみきお(漫画家)、齋藤陽道(写真家)日程:2015年8月22日(土)開場:17時15分 ※お申込みの際の整理番号順でご入場いただきます。開演:18時00分 ※終演予定は、19時30分です。定員:140名 ※席はすべて自由席です。料金:2000円 ※予約満席の場合、当日券は出ません。会場:桜井薬局セントラルホール(仙台市)http://www.sakura-centralhall.jp/交通:http://www.sakura-centralhall.jp/access.html販売:会場で書籍の販売ございます。●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○
詳細、お申し込みはナナロク社ブログにて
http://d.hatena.ne.jp/nanarokusha/20150725
《予告映像》 本編は詩も入っていて、もっともっとすごいよ。
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【出演】フォーラム「対話は可能か?」
http://umideomou.exblog.jp/24775161/
2015-08-10T13:07:00+09:00
2015-08-11T10:05:03+09:00
2015-08-10T13:07:11+09:00
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齋藤陽道が出演するのは
9/5(土)[プログラム2]17:30~20:00(17:15開場)ライブ「Living Together × 東京迂回路研究」9/6(日)[プログラム4]14:00~17:45(開場:13:45) シンポジウム「対話は可能か?」
他のプログラムも興味深い。
すべてのプログラムは事前申し込みが必要です。(申し込み先着順)
詳細は下記のサイトで。http://www.diver-sion.org/tokyo/program/forum2015/
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https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/